[新連載] 高校生広報部員が伝える「せかい探究部」

サワディーカー

はじめまして。
せかい探究部第1期生、共立女子高等学校2年、佐保田千優です。
これから、広報部員として高校生メンバーの視点からの発信をしていこう思い、連載をはじめます。

まず、はじめに「せかい探究部ってなんぞや?」と思ったみなさんに、私たちの活動についてお話ししようと思います。

それは遡ること今年5月。言わずもがなですが、今年は新型コロナウイルスの影響により、多くの学校や会社が休校、在宅ワークになりました。その結果、今まで以上にみなさんもパソコンや携帯に向かう時間が増えたことと思います。宿題や仕事はもちろんのこと、ネットフリックスやユーチューブのような娯楽にも電子機器は欠かせなかったと思います。

少し話が脱線してしまいました。

実は、せかい探究部の部員同士、一度も実際に会ったことがありません。
「どうやって活動しているの?」
と思った方もいるかもしれません。そこで、もう少し深掘りしてお話ししていきます。

私たちは今年6月から、月2回オンラインでセッションに参加しています。各々のスマホやタブレット、パソコンからアクセスし、あたかも同じ空間で講義をうけているような感覚です。セッションでは監督・顧問主体の講義が中心ですが、2、3人の少人数クループに分かれて自己紹介や今後の計画、論文の相互アドバイスをも行います。

そのほかにも定期的に個別面談があり、論文の組み立てや探究の具体的なテーマや参考文献について監督(私たちは先生のことを監督と呼んでいます)から意見をいただきます。

初めに書いたように、コロナ禍では大人数で集合することは不可能になってしまった今日、私たちはオンラインという何とも画期的なツールを利用して活動しています。私たちが生まれたころは存在さえしなかったものが、今や遠隔とライブでコミュニケーションを図ることも可能となり、監督はバンコクから、私たち部員は日本各地や海外から参加しています。

「なんか難しそう、大学生みたい」と堅苦しく感じてしまうかもしれませんが...
答えは半分イエスで半分ノーです。

実際、全員参加のセッションでは東南アジアの文化や現状をインプットします。また、自由参加型では大学の先生方やゲストの方が東南アジアに限らず、ご自身の体験談を交えながらお話してくださいます。

私は今まで大学の教授とお会いし、講義を体験することが滅多になかったのですが、せかい探究部に参加してからは大学の先生への先入観が良い意味で!壊れました。私は立教大学准教授によるせかい探究部の企画会議に参画したのですが、考えたことのない物事の考え方や、整理の仕方を学びました。「学びました」というと、学問的に聞こえるかもしれませんが、教授が本当に面白い方で、教授への概念が一気に変わった瞬間でした(笑)
▶︎ 記事リンク | 特別セッション:Jamboardでせかい探究部企画会議

これらは、個人的には研究のような追究よりもガイドブックを読んでいるような感覚です。「いつか行ってみたい」「自分の目で見てみたい」と。
以前、監督が二次元でも伝わってくる美味しそうなタイ料理の写真を紹介してくださいましたが、私はよだれが垂れるのをぐっと我慢して画面を眺めていました(笑)

一方で、せかい探究部の名の通り、探究はアカデミックに感じます。 というのも、論文や参考文献を読んでいると見たこともないような日本語や語彙が頻出します。私は、何度も同じ文章を読み直し、グーグル先生に教えてもらいながら(笑)論文を理解するようにしています。

もし、せかい探究部に入っていなければ高校生の時に論文に目を通す機会はなかったかもしれないし、マンゴスチンというフルーツも一生知らなかったかもしれないな~と、今この記事を書きながらそんなことを考えています。

本来は、私がせかい探究部に入った動機や理由を書くはずでしたが、思いのほか序論が長くなってしまいました。これらは次回の記事でお話しできればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


■ 筆者紹介:佐保田千優 | Chiyu Sahoda

高校2年、せかい探究部第1期生。
好きな国はタイ。
旅行で幾度かタイに行く機会があり、料理や文化、人情のすべてに感銘を受け、タイが大好きになりました。好物はヤムウンセンとマンゴー。

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