探究スキル塾④「調査・分析の手法 (インタビューワーク)」

探究スキル塾4回目は、前回に引き続き調査を扱いつつ、分析についての見通しも入れた回としました。
特に、質的データ(テキスト形式でのデータ)の調査・分析を、インタビュー調査のミニワークで体感しながら掴んでもらうことを試みました。

データやデータ分析と言われると、数字で表されるものや、それらがグラフや表、数学的に処理されるものは、学校での活動等の経験から比較的想像がしやすいかもしれません。
(これらも、統計検定などのより細かい分析については続く回で少し触れていく予定です)

今回のスキル塾は、探究部メンバーが文献を読んだり、インタビュー等の調査によって得ている/得ていく、文章・テキストの形式で集まってくるデータについて、数値だけでは表せない情報量の深さや具体性を活かす「コーディング」を用いた分析の考え方について、主に取り組みました。

コードやカテゴリーを作る・関係性を考える、といった、コーディングによる分析の考え方ややり方の概要をレクチャー形式で共有した後は、質的調査・分析の実践としてのミニワークです。

「せかい探究部のような学校外活動に、高校生はどんな意味を見出しているのかな?」
というお題を設定し、基軸となる質問から状況に合わせて話を進める半構造化インタビューを用いて、お互いのインタビューから、要素を引き出し、そのつながりなども分析しながら、説明を組み立ててもらいます。

質問の工夫、返ってきた答えからの展開、メモの取り方、色々試しながら気付きがあるでしょうか。

コーディングは次回までの各自作業としています。インタビューや分析をしてみての感想と合わせて、集めて共有・そこからさらに発展させつつ、一段学びを進めていけるようにしたいと思っています。

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