メコン塾③「東南アジアをめぐる国際関係」

廣里先生によるメコン塾3回目。
今回から正規1期生としてのレクチャーとして、これまで2回のメコン塾でつかんだきた東南アジア概観を踏まえて、様々なテーマの各論がスタートしました。
1つめのテーマは、探究部メンバーで興味を持っている人も多い、国際関係についてです。

「東南アジア」を巡る国際関係の中で、日本と東南アジアの立場と関係性を考えることを目標に、
東南アジア地域および東南アジアのそれぞれの国と日本との関係性の歴史や現状、そして、現在やこれからの世界を考える上で鍵となる中国・アメリカとの関係性も学びました。

その後、前回予告をした話題として、少しニュースなども調べてもらったり、今回のレクチャーを踏まえてもらいながら、
「米中新冷戦下で、日本と東南アジア諸国との関係はどうあるべきか(安全保障、経済面、社会文化面、等)?」
という本格的なテーマで、グループで話をしてみました。

多くの要素が絡み合う複雑さに触れつつ、東南アジアを軸に学ぶことを通じて、日本や世界に目を向けたり、新たな観点やまだ知らない側面に気付く機会にしてもらえると良いなと思います。

探究部メンバーの感想

  • 部員同士でディスカッションをする機会があり、同年代の人と国際関係の問題について話し合いをすることができ、良い経験の場となりました。また、廣里先生による東南アジアとアメリカ、中国、日本との関係のお話はASEANの国際関係を理解する糧となりました。
  • レクチャーを通してASEANというのが自分の中では曖昧な存在だったことに気がついた。米中関係の中で中継役と思っていた日本も三角形の一角にあってASEANの果たす役割の大きさに気づいた。ASEANと一括りに考えがちだが親中派と反中派の分裂の危険性など考えていたよりももっと複雑で、しっかりと捉えていこうと思った。
  • ラオスの状況など知りませんでした。中国の長期的な構想に驚きました。日本やASEAN諸国は依存しすぎないように、中国と上手く付き合っていかなければいけないのだと思いました。

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